社員がその能力を発揮できるよう、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境を整備し、また女性労働者に対する職業生活に関する機会を提供しやすいよう、次のように行動計画を策定する。
計画期間
令和5年12月1日~令和8年11月30日までの3年間
内容
目標1
所定外労働を削減する為、一人当たりの平均残業時間数の軽減を図り、社員の残業時間を月平均4.5時間以内とする。
<対策>令和5年12月~
- 有給休暇取得率の向上 正社員61.8%(令和5年10月31日現在)
- 互換性を高めるために各種資格取得するための助成
目標2
女性労働者の育成に関する管理職研修等の取り組みを年1回行う。
<対策>令和5年12月~
- 女性社員に対するアンケート等による研修ニーズの把握
- 計画的な管理職研修の実施
【女性の活躍の現状に関する情報公表】
- 労働者の一月当たりの平均残業時間 4.8時間(令和4年11月1日~令和5年10月31日)